四日間の奇蹟

朝倉卓弥「四日間の奇蹟」(宝島社文庫)、
第1回「このミス」大賞受賞作とのことで手にとる。
裏表紙のあらすじ(解説?)ではミステリーとは思えなかったけれど、
むしろミステリーにこだわってないのでどうでもよい。

とはいえ、「このミス」、単なる読者の人気投票だと思ってたこともあって、
冠と内容のギャップの大きさでよく賞が成り立ったなぁ
などと余計なお世話的疑問を抱いたけれど、
関係なく選考されたのはこの賞の懐の深さがなせる業か。
(第1回目なのに。否、第1回目だからこそ?)

でも、もっとSFするならともかく
現実離れな展開に何となくしっくりこないというか、
今一つ感動しきれない自分がいてちょっぴり悔しい。
どこかで聞いたような出だしではあったけれど、
前半はかなり気合入って読んでたのになぁ。

Filed under: Book — tosaka 2:57:00
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